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Column今月の就活お役立ちコラム

2019.01
学業との両立

 あけましておめでとうございます。いよいよ来たなという感じでしょうか。年内はこれをやっておこう! と言われることが多かった就活、これからは3月に向けて~という話に変わってきます。焦りはあるかもしれませんがそれはみな同じ。今できることをしっかりやる、また軌道修正を短いスパンで行うのが大切です。振り返りを欠かさず前進したいですね!

 さて、今月は「学業との両立」というテーマですが、そうなんです。今月は大学の試験という方がほとんどでしょう。これまたみな同じこと。焦ってもよくないので、一つひとつ丁寧に取り組んでいきましょう。ここで単位を大きく落とすと、4年の前期に影響します。7月あたりが次の試験期間になると思いますが、その時期はその時期で面接と重なることが多いもの。ぜひ今回の試験できちんと単位は取得してくださいね。

 それでは今回は、時間がない中でもやっておくとよい、効率的な就活方法をお伝えします。

ネタ帳をつくる

 就活ではたくさんのエピソードを交えて、自分がどんな人間かを相手に伝えていきます。聞かれてから思い出すのでは遅いし、話の趣旨が見えないことも。まずは「思い出す→整理する」という作業をしておくことが大切です。

 試験勉強の隙間時間の有効利用にもなるので、細かい文章づくりは後にして、自分自身のこれまでの経験の中で特に印象に残っていることをどんどん書き出してみましょう。その時、ただ何があったということだけでなく、「なぜそれが印象に残っているか」「その経験から何を得られたか」といった深掘りできるポイントは、最初から一緒に書き出しておくと後が楽です。

 箇条書きでまとめておけば、後は膨らませるだけなのでやりやすいですし、面接でも丸暗記の棒読みにならずに済みます(文章で考えすぎるとどうしても棒読みになってしまいます)。試してみてください。

☆ひとことメモ

 ネタ帳の後ろから、面接や書類で質問されたこととその答えを書いて、「想定問答集」をつくっておくと便利です。前から読むと企業研究やスケジュールなど就活のさまざまな情報が、後ろから読むと実際に聞かれたことに対する答えの整理が載っているとなれば、この1冊が面接前の待機中の読み物として大活躍すること間違いなし。面接は、終わると何を聞かれたか忘れてしまうことが多いので、帰りの電車の中ですぐメモしておくと便利です。質問はストックして次に活かしましょう。

インターンシップを探す→2月に参加する

 2月はインターンシップのプログラムがたくさん開催される時期。解禁直前期だからこそ参加したときに得られるものが違ってきます。

 例えば業界研究や企業研究。夏より知識があるぶん、見るところが変わってきます。今までは何となく聞いていた説明も、気になるところが出てきたり、きちんと確認するために質問したり。また、さまざまな社員と触れ合うことで、「働く」ことへの理解も深まります。夏より採用に向けて社員が出てくる機会が増えるので、多様な価値観に触れ、自分の考えを煮詰めるチャンスです。

 もう夏にインターンに行ったから十分という方もまた参加してみることで、さらに深い気づきを得られるでしょう。どんなプログラムがあるのか、ぜひ調べてみてください。

身だしなみを整える→ワンチャレンジを!

 解禁されると業界や企業研究でますます忙しくなります。これを怠ると熱意が伝わらず、志望動機も薄っぺらい印象を与えてしまうものです。そうなってくると身だしなみやマナーに気が回らなくなるもの。今のうちにきちんと整えておきましょう。誰かに見てもらうことが大切ですね。

 身だしなみがきちんとできたら、ぜひ一度選考を受けてみてください。時代は就活早期化。解禁前から選考が行われていることも多いのが現実です。実際の選考を経験しているのとそうでないのとでは大違い。まずは自分自身で面接を受け、振り返りをすることがとても重要です。

 選考を受けるのは気が重いとは思いますが、そうも言っていられません。ここはひとつ「えいや!」でワンチャレンジ。選考突破力も経験値で上がっていきます。そろそろ踏み出していきましょう!

Writer Profile
本多夏帆(ほんだ・なつほ)

東京都三鷹市生まれ。大学卒業後、住宅系ベンチャーを経て、2014年から行政書士として独立。企業法務サービスを展開するとともに、大手予備校で講師として、受験指導やキャリア教育に取り組んだ経験を生かし、学生向けの就職支援サービス「Lifeをつくる-Breath就活塾」を設立。これに伴い採用側の支援も行う。日々、就活生と人事・経営者の生の声を聞き、現代の採用市場に詳しい。ワンコインで行う相談や書類添削、面接特訓などが人気。学生時代は合唱に打ち込み、いまも趣味は歌うこと。野球の応援は大きな声で。